2015年12月04日

冬と言ったらこれでしょう…(^_^)v

%EF%BD%B6%EF%BD%B7%EF%BE%8C%EF%BE%97%EF%BD%B2.jpg


めっきり寒くなり風邪が流行っていますが皆様いかがお過ごしでしょうか長島です(*^_^*)

今回はよく行くお店の冬限定メニューのカキフライを載せて見ました。

品川駅を出て直ぐにある定食屋さん?

名前は「みやこ」です。

牡蠣を食べれるようになったのは10年ほど前になり、生の牡蠣は今も食べれませんが…(ー_ー)!!

子供の頃に父が牡蠣鍋をよく食べていて見慣れてはいたんですが見た目とプルプル感がダメで食べてい

る所を見るのも拒絶反応がでるくらいに嫌いでした。

今は冬のこの時期には必ずカキフライが食べたくなりますがね(^_^)/

ここで案外知らない牡蠣の主な栄養成分を説明したいと思います。

牡蠣は低脂肪高タンパクでアミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2,、C)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシ

ウム)グリコーゲン(ブドウ糖)、タウリンなどが多量に含まれています。


亜鉛…細胞の新陳代謝を促進し、皮膚や髪に潤いを与え免疫力アップと精力増強、美白効果、体内の
     酵素を活性化させます。不足すると味覚障害や脱毛、薄毛、うつ病、生殖機能の低下、傷口が
     治りにくいなどの症状が現れます。


グリコーゲン…肝臓の機能を高め、筋肉や脳の働きを活発にし即効性の疲労回復に役立つ効果がありま
        す。

鉄…吸収の良いヘム鉄が大変多く含み、貧血防止に効果的で保温効果も維持し冷え性や動悸、息切
   れにも効果があります。

タウリン…スタミナ増強、疲労回復、脂肪肝予防、抗肥満作用やコレステロールの上昇を抑え高血圧予防
     、ストレス解消などに効果があります。


牡蠣の主な食中毒はノロウイルスとも呼ばれているSRSV(小型球形ウィルス)によるもので、体調が悪
い時や疲れている時などに起こりやすくこのウィルスは85度で1分以上加熱する事で死滅しますので是非ともカキフライ美味しいのでお試しあれ・・・
    
    個人の見解です・・・
          
                            以上  長島でした(^_^)/


trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(HAIR CAS Blog にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form